『関西弁の女魔術師』 ガルフネット登場 (高さ95mm、ノンスケール・スクラッチビルド) |
「まいど! お次はこのウチ、ガルフネットさんやでぇ。
なんや最近は魔法の流派も増えたみたいやけど、まだまだウチは負けへんよ。 …そう、魔法という力の本質が、「使い手の要領」であるかぎり、な?(笑) ちゅうわけで、なんぞ唱えたろか? 安うしとくで? なんと! 今なら「もう一度チャンス」の呪文がたったの…」 |
カールスの頭身を伸ばした都合上、ガルフ姐さんもやや良好なプロポーションに(笑)。 まあ、近いバランスで描かれたイラストもあることですし、今後もこのくらいの頭身で行こうと思います。 さて、今回は「クネッとしつつも色っぽくない」、「セクシーなんだかガサツなんだかよく分からない」という微妙なセンを狙ってみました。 しかし女性キャラを作るのは初めてなもので…いや、苦労しました;; もう作ってはやり直し、切ってはつなぎ直しの連続で、たぶん完成品の2倍くらいはパテを無駄にしたんじゃないかと(^^;)。 でも、おかげで少し、女性の作り方が見えてきた気がします。何とか今後に活かしたいものですね。 |
表情は歯をむいて笑った感じに。 口の中をピンクで塗りつぶして「にへらっ」とした感じにするのも捨てがたいですが、結局こちらをチョイス。 目も糸目にするか、細く瞳を見せるかで迷ったあげく、こちらに。 (瞳見せると『ラブひな』のミツネさんになる…未熟;;) また、杖のデザインですが、原作では今イチはっきりしないため、思い切ってオリジナルでやってみました。 いつも使ってるお箸を参考に塗ってます(笑)。 |
|
ゼニやゼニや!
世の中ゼニや〜!!
|
デザインが単純な分、ちょっと付属品に凝ってみました。 右手パーツを交換すれば…(笑) |
付属品その2。「壷の魔神」〜♪ (わはは、これはレアでしょうっ!) こういう壷って、青銅製が多いと思うんですが、なんか魔神の肌と同じような色になってしまうので、こんな風に塗りました。 スズ製という設定です(笑)。 しかしさすがに模様は描けん! あんなペイズリーみたいなやつ、無理じゃ〜!!(大笑) …あ、でも魔神の左肩のタトゥー(魚のホネなんだよね★)は頑張って描きましたよ。 写真じゃ分かりませんけど(TT)。 |
早く三つめの願いを…(涙)
|
≪今日の一枚≫
どやさー …って、このネタ全国区なのかな?(汗) |