せっかく元気な彼女を作るのですから、 ここは可動式にするのがスジでしょう♪ あちこちにボールジョイントやプラ棒を入れて、そこそこ可動するようにしてみました。 何がそんなに楽しい 肘や膝は動かないんですが、肘は曲げたのと交換できますし…まあ、この辺で妥協。 顔パーツはイメージにぴったりな005番「ココロ」さんを使用。 目が緑色の別バージョンなのかな? ショップでたくさんバラ売りしてたので、 いくつか表情のパターンを♪ 首無しでも にぎやかな奴 (≧▽≦)←みたいな顔も作りたかったなぁ。 |
◎装備品あれこれ◎
戦場で、ダンジョンで、(未熟極まりない)彼女を強力にサポートする装備品の数々。 こういうのチマチマ作るのって、楽しいっすね〜♪ 〜それでは、解説付きでどうぞっ★〜 |
◎クロスボウ 銃のような台尻と引き金を持つ、機械式の弓。 威力は通常の弓よりも大きく、強力なものでは鉄の鎧をも撃ち抜く。 また、銃器に似た照準機構を持つため、命中率が格段に高いのも優れた点と言えよう。 反面、矢をつがえるのに時間がかかる、故障が多い、重い、など 泣き所も多く、実戦では熟練の長弓部隊に遅れをとることもあった。 |
ジャニスの主武器・クロスボウ。 熊狩り猟師だった父親の形見でもあります。 |
腰の鞘に収まりますよっ♪ |
◎山刀 藪を切り開く、木を切るなど、多用途に用いる小型の刀剣。 写真の山刀は身が厚く、反りが前向きになっているため、特に「叩き割る」効果に優れると思われる。 しかし戦闘用としては少々バランスが悪く、敵の攻撃を器用にさばくような使い方には、不向きと言わざるを得ない。 |
◎ウォーハンマー 読んで字のごとく、戦闘用の金槌。 強固な板金鎧に対しては刃物の効果が薄れるため、しばしばこうした鈍器が使用された。 写真のウォーハンマーはくちばしのようなカギ爪と槍のような穂先を持っており、多彩な攻撃が可能となっている。 |
重いけど無理して使う! |
写真の姿勢で騎兵を迎え撃つ! って、怖ぇぇ! 絶対嫌だ〜!!(涙) |
◎パイク 長さ5〜7mにも及ぶ長い槍。 これを装備した歩兵が密集隊形を組み、いわゆる「槍ぶすま」を作る戦術は、 銃器の未発達な時代には、非常に重要視された。 特に開けた平坦地での戦において、騎兵隊の突撃を歩兵が食い止めるにはほぼ唯一の手段と いってよく、 歩兵達は押し寄せる馬蹄の轟きにおびえながらも、互いに励ましあい、パイクを構えた。 |
◎シャッター付きランタン 暗い洞窟や迷宮の探索には欠かせないアイテム。 たいまつに比べると値は張るものの、かさばらず、燃焼時間も格段に長い。 側面に設けられた開閉式のシャッターは本来風よけのための装置だが、 冒険時においては、照明の明るさを調整するのに使われることが多い。 慎重な冒険者は敵の気配を察知するや、すかさずシャッターを閉じて光量を絞り、周囲の様子をうかがうのだ。 |
大きなお世話だ |
いつか大けがするぞ |
◎10フィートの棒 その名の通り、長さ10フィート(約3m)のただの棒。 だが、このアイテムの重要性を見過ごすような未熟者は、熟練の冒険者達の嘲笑を浴びることになるだろう。 この一見ただのガラクタにしか見えないような品は、主に迷宮内での安全確認に用いられる。 写真のように宝箱や扉、床などをつついて罠の有無を確認したり、水路の深さを測るなど、その用途は無限といってよい。 気をつけろ! 暗い地底に潜む危険は、その武骨な剣で切り払えるたぐいのものだけではないのだ!! |