これまで飛行機は1/72中心に作っていたもので、とにかく「デカっ!」って印象(笑)。 しかしディテールの多い複葉機だけに、このサイズだとめちゃめちゃ模型映えしますねぇ♪ 機体のカラーリングは3種類から選択する仕様なんですが、 迷ったあげく、かの不沈戦艦・ビスマルクと戦った時のにしました。 空母アークロイヤルの搭載機でA.W.D.ビール中尉と言う人の機体だそうですが、 上記リンク先のWikipediaによりますと1941年5月26日、 フランス西部の海上にてこの機が見事ビスマルクに魚雷を命中させたんだとか。 …さほど効かなかったようですけどー(笑)。 ※その後、別の機が放った魚雷がビスマルクの舵を破壊。操舵機能を失ったビスマルクは 翌日、英艦隊に捕捉され、撃沈の運命を辿ることになります※ 複葉機に付き物の張り線は、なーんも考えずに専用のエッチングパーツ(別売)を使用。 自分もいい大人です。面倒な事はカネの力で解決です(笑)。 でもアンテナ線や尾翼の操作ワイヤーは釣り糸で自作しましたよー 爆弾架や魚雷のスクリューも削り込んでリアル化しましたよー プロペラは息を吹きかけると風車みたいに回るようにしてみましたが、 ふーふーやるのも案外しんどくて、あまり続けるとクラクラしてきます。 やっぱりモーター仕込んだ方がよかったかなぁ…(^^;) |